[ひみこのはがいーぜ」

 前回、現代人は卑弥呼の時代の1/6しか咬んでいないという話をしましたが、咬む=咀嚼によりどんな効用があるのでしょうか?
 学校食事研究会の阿部裕吉さんは「ひみこのはがい〜ぜ」という標語を掲げています。
」肥満予防:良く咬めば満腹中枢が働いて食べ過ぎがなくなります。
」味覚の発達:良く咬んで沢山の種類の食物を食べれば味覚が発達します。
」言葉の発音がはっきり:口の周りの筋肉が発達して発音が良くなります。
」脳の発達:咬むことが脳の発達にも関係します。
」虫歯、歯周病の予防:咬むことにより分泌される唾液が虫歯を予防し、咬むことで歯ぐきや顎の骨が鍛えられます。
」癌予防:唾液が発癌物質を中和します。
」胃腸快調:当然消化も良くなります。
」全力投球:良く咬めるということは力を発揮できるということです。
 あなたは今良く咬んでますか? (東信ジャーナル'97/10/31執筆分)



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